2017年J2第40節大分トリニータ1-1モンテディオ山形
引き分けたよ。うん、引き分けた。これでプレーオフ出場は絶望的に厳しいです。チームは悪くても大津は相変わらずよかった。負けよりかは引き分けだ。大津ありがとう!!
今節のスターティングメンバー
GK 21 上福元 直人
DF 5 鈴木 義宜
DF 4 竹内 彬
DF 6 福森 直也
MF 14 岸田 翔平
MF 48 川西 翔太
MF 33 鈴木 惇
MF 7 松本 怜
FW 9 後藤 優介
FW 20 小手川 宏基
FW 18 伊佐 耕平
【ハイライト】2017明治安田生命J2リーグ第40節 大分トリニータ vs モンテディオ山形
モンテディオ山形さんとの試合です。川西選手にとっては古巣との試合で成長を見せる絶好の機会。チームもプレーオフへの望めをかける試合だけあってイベント多数、大分市民無料招待を実施。1万人近く集めました。私は「さぁ、試合だ」とテレビの前に。
試合の序盤は相手ペースに。持たされ、攻め、とられ、カウンターを受けたり、激しいプレスでパスが乱れたりと落ち着かない。15分まではシュートもまともに打てずに苦戦。でも、片野坂監督は想定内の模様。この姿に少し期待しました。15分からトリニータはうまく相手陣内にもって行けてました。
それからはトリニータのシュートが目立ち、後藤の惜しいシュートもあったりと決めきれないままハーフタイムに入ります。
ハーフタイムコメント
・守備は連動すること。背中を取られないようにしっかりとオーガナイズする。
・相手を動かしながらワンタッチパスを使おう
・コミュニケーションをとって後半も入りから集中すること
後半は形勢が変わり、五分五分になり、どちらもゴール前に持ち込むがシュートが打てない。そんな時間が続きます。
まったく動かない試合が動いたのは後半88分、山形の選手が振り返り際にシュートを打つとボールはネット揺らしゴール。相変わらずたくさんあったシュートのチャンス決めきれず、挙句の果てには失点は精神的にきつすぎる。突発的に消したTVをつけ、あきらめず試合観戦。期待が叶い後半90分、相手選手のミスを漬け込んだ大津がゴールを奪い同点!!ATは4分、「まだ行ける!!」と応援したのも空しくそのまま試合終了。
結果
大分トリニータ1-1モンテディオ山形
プレーオフへと望みを繋げようとした今節は山形と引き分け、なんとかまだプレーオフ争いには残っているが絶望的な勝ち点、得失点差。
トリニータの勝利のために声を枯らしたサポーターも唖然です。
思ってみればよくここまでいけたもんです。J3から復帰した1年目ですよ。片野坂さんの手際の凄さが見れました。
残り試合は2試合。アウェイ徳島戦と、ホーム熊本戦です。この2戦を勝ち、シーズンを気持ちよく終わりたいです。あわよくばプレーオフに(笑)
のこり試合は絶対に勝つぞトリニータ!!